ヨーガとは生き方そのものです。
生まれてから死ぬまでのこと。
どんな道を選び、どのように過ごすのでしょう。
どこで、誰と、喜び、悲しみ、楽しみ、苦しみ、笑い…
危険な道、穏やかな道、遠回りする道、休憩、迷子となるのでしょう。
様々な経験が私の中へ編み込まれていきます。
時に、編まれた経験には"しこり"として絡み合うものもあります。
「ヨガを編む」では、絡み合う"しこり"の糸を一本ずつ確認し、解き、編み直す練習(体験)を書き留めています。
内容
〜主に、しこりを解く練習を書いています〜
"しこり"を解くには、過程と向き合うことが大切です。
私が選んだ道をどう歩んでいるのか…ということ。
道中には、外から受ける刺激による様々な反応(喜ぶ・思い込む・偏る・認許等)が生まれます。皆さんは、その反応とどう向き合っていますか。この向き合う練習が心身の喜び(豊かさ)になっていきます。
〜そして、しこりを解く為の3つの練習を書いています〜
気付く練習
人はたくさんの仮面(家族・仕事・趣味・過去・理想・常識・世間体など)をつけ、生活しています。
この仮面を外していくことが、"しこり"に気付くスタートライン!仮面を外すと本来の私(潜在能力=チャクラ)に気付きます。
認める・許す練習
本来の私に気付いたら、認める練習をします。認める(受入れる)ことが出来たら、本来の私を許すことです。許すことは"しこりを解く"ことへ繋がります。
そして、と〜っても大切なとこは、これらを紡ぎ続けること。
休んだり・戻ったり・しこり・ほつれが幾度となく出てきては「また絡まった〜。」と…
繰り返し「私と向き合う」を楽しむことです。(一度解れた経験をすると、解くことが楽しみで仕方なくなっちゃうはずです。きっと!)
上記の内容を日常に取り入れた実体験。"しこり"を解く私の練習(体験談)やそれらに纏わる話を自由に書き留めていきます。
目的
"しこり"を解く練習は、心身の喜び(豊かさ)だと感じています。自分の体験を記録することは確認作業(学び)となり、読者の方と共有することで、その方の"しこり"を解くヒントになることを願っています。お互いの自分磨きにも繋がりますね。「私にはこんなことがあったよー」と話し(放し)たくなった方は、ぜひ教えて下さい。
「ヨガを編む」では、人生の育みを一緒に楽しむことを目的にしています。
執筆者のメッセージ
「ヨガを編む」は 恵果(えみ) が書いています。
私が"しこり"を解きはじめてから感じる変化は、「日に日に自分を好きになっている」ことです。シミ・シワ・白髪は年々増え、肉体的な輝きのピークは過ぎていますが、私自身の好き度は輝き、増し続けています。
共に磨き、人生を羽ばたかせましょう。
ヨガを編む、お楽しみ下さい。