
ヤマ・ニ ヤマ
ヤマ・ニヤマとは、思考を透明にしていく練習です。思考が透明になるほど、信じる力、謙虚さ、感謝の心が育まれるでしょう。ヤマ・ニヤマのそれぞれに5つの教えがあります。

ヤマ
やってはいけない行い。
信じる力が育ちます。
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傷付けない(アヒンサー)... 無理をする、見下すなど、すべてを傷付けないこと。
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嘘をつかない(サティア)…自分を飾らず"ありのまま・素直"でいること。
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盗まない(アスティア)... 時間・場・人・ものなど、すべてを自分のものに取り込まないこと。
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欲張らない(プラフマチャリ)... 自我を見つけ、理解し、許すこと。
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貪らない(アバリグラハ)...自我を育てないこと。依存症となりやすいので注意しよう。

ニヤマ
実践すべき行い。
豊かさが育ちます。
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清潔にする(シャウチャ)... 私自身も、スマホの中も、身の回りすべてを清潔に保つこと。
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満足する(サントーシャ)...新しさや流行りものに飛びつく前に「今」足りていることを理解すること。
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心が喜ぶことをする(タパス)...心が熱中することを続けること。
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学び続ける(スヴァディアーヤ)... 自分の成長に繋がる学びを続けること。
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祈ること(イシュワラ・プラニダーナ)...意志をしっかり持ち、思い続けること。
ヤマ・ニヤマは疲れた思考を癒す練習です。
例えば…、
「シャウチャ|清潔にしましょう」というニヤマの教えがあります。シャウチャを日々心がけていても、生活リズムが変わり忙しくなったり、精神的に乱れるトラブルが起こると、気がつけば部屋も心もぐちゃぐちゃに乱れてしまうことがあります。
生きていれば乱れることは起こります。自然なことです。ヤマ・ニヤマは、自分を乱さぬよう制限する教えではなく、乱れた時に自身を癒す方法をみつけていく練習です。
自身が乱れた時こそ、ヤマ・ニヤマを育むチャンスでもあります。
自分の癒し方、解し方をみつけましょう。



