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プラーナヤマ
プラーナヤマは、体と心のバランスを調整し繋げる練習です。緊張で心身が不安定な時、深呼吸をして落ち着かせるように、身体の中に風を流し調整します。
プラーナは[気]ヤーマは[調整する]を意味し、調気法・呼吸法と呼ばれます。まずは、何気ない普段の呼吸を心がけることからはじめましょう。時に、季節や環境の変化で心身が乱れることもあります。そんな時の不調時別 の呼吸法があります。ここでは不調時別ヨーガの呼吸法を紹介しています。必要な時にオススメな呼吸法をお楽しみ下さい。
ヨーガ呼吸法のあれこれ
今の自分に合う呼吸法で心身を解しましょう。


ほっこり温める|ウジャイ呼吸法
ウジャイ呼吸法は、喉を温め全身を優しく潤わせていく呼吸法です。アーユルヴェーダでは全てのドーシャを整えるのにお勧めな万能呼吸法です。心身が弱ってると感じた時にはお試し下さい。 こんな時におすすめ 風邪の引きはじめ、喉の違和感 心身が冷えている 免疫力が落ちている ウジャイ呼吸法のやり方 ↓呼吸法を行う前の準備をします。 骨盤を楽に立てられる姿勢になります。 安楽座やソファ・椅子に座るなど、座り方は自由です。仰向けの姿勢もよいでしょう。 目を閉じ、普段の呼吸を何度か繰り返し、心身をリラックスしていきます。 ゆとりがでてきたら、呼吸法に入ります。 まずは 手を顔の前に出す(手を窓ガラスのように準備する)。 鼻から息を吸って。 窓ガラスを曇らせるよう口から「ハー」と吐き出す。 2〜3を繰り返し、吐き出す時の喉の感覚を身体へ馴染ませる。 喉の使い方(感覚)が慣れてきたら 手を下ろし、口を閉じる。 鼻から息を吸う。 窓ガラスを曇らせる時の喉の使い方で鼻から息を吐く。(シューと音がする感覚) 2〜3(ウジャイ呼吸)を繰り返し行います。喉が力みすぎないよ


落ち着かせよう|基本の呼吸法
感情の揺らぎを落ち着かせていく基本の呼吸法です。 人前に立つ・口論になった・注射をするなど、心配・不安を感じた時はもちろん。毎日行ってもオススメな呼吸法です。 基本の呼吸法|やり方 ↓呼吸法を行う前の準備をします。 骨盤を楽に立てられる姿勢になります。 安楽座...


ブ〜ンと緩める|ブラーマリー呼吸法
ブラーマリー呼吸法は「蜂の呼吸」とも呼ばれ、ブーンという蜂の音のような振動を身体の中でつくり出し、心身をほぐし緩める呼吸法です。アーユルヴェーダでは「冷え、乾燥、多忙」を司るヴァータ優勢時におすすめ!ブラーマリーのハミング音により、心地よい刺激を心身へ届け、乱れを整えていきます。 こんな時におすすめ 脳疲労(頭の中がパンパン) 頭に血がのぼる 多忙な日々 眠りが浅い、不眠気味 ブラーマリー呼吸法のやり方 ↓呼吸法を行う前の準備をします。 骨盤を楽に立てられる姿勢になります。 安楽座やソファ・椅子に座るなど、座り方は自由です。仰向けの姿勢もよいでしょう。 目を閉じ、普段の呼吸を何度か繰り返し、心身をリラックスしていきます。 ゆとりがでてきたら、呼吸法に入ります。 親指で耳を塞ぎ、4本の指は顔の前や頭の上に置く。 「んーーー。」と言いながら鼻から息を吐く。 1〜2を繰り返し行います。回数は「もういいかな。」と感じたところで呼吸法を終えて下さい。身体への響き、振動を味わいましょう。 呼吸法を終えた後は、ゆったり自由な呼吸を行い、余韻をお楽しみ下さ


心身をクールダウン|シータリー呼吸法
シータリー呼吸法は「冷却効果」があり、心身を冷静に落ち着かせクールダウンさせる呼吸法です。アーユルヴェーダでは「熱い、過剰、イライラ」を司るピッタ優勢時におすすめ!心身の過剰な熱を冷ます効果が期待できます。 ※寒い時期は控えましょう。 こんな時におすすめ 身体がほてる、暑がる 心身をクールダウンしたい 夏バテ気味 シータりー呼吸法のやり方 ↓呼吸法を行う前の準備をします。 骨盤を楽に立てられる姿勢になります。 安楽座やソファ・椅子に座るなど、座り方は自由です。仰向けの姿勢もよいでしょう。 普段の呼吸を何度か繰り返し、心身をリラックスしていきます。 身体の力みがほぐれ、ゆとりがでてきたら、呼吸法に入ります。 口を開け、舌を丸め、丸めた舌の間から息を吸う。 ※舌を丸めづらい方はイーの口をし、歯の隙間から息を吸う。 口を閉じ、息を止め、味わう。 鼻から息を吐く。 1〜3を繰り返し行います。回数は「もういいかな。」と感じたところで呼吸法を終えて下さい。シータリは口から息を吸う呼吸法となり、直接身体の中へ空気が入っていきます。できるだけ清らかな場で行


バランス調整|ナディショダナ呼吸法
ナディショダナ(片鼻)呼吸法は「浄化」の意味をもちます。身体の中で暗く冷え閉じこもっていた箇所に光を灯し流していきます。陰陽、静動、冷熱、自律神経など…身体のバランスを調整し、心身を落ち着かせる呼吸法です。アーユルヴェーダでは全てのドーシャを整える万能呼吸法です。困った時にはやってみよう! こんな時におすすめ 寒暖差や季節の変わり目による疲労感がある 鼻まわりの違和感(鼻炎、アレルギー、副鼻腔炎など) 集中力を高めたい ナディショダナ呼吸法のやり方 ↓呼吸法を行う前の準備をします。 骨盤を楽に立てられる姿勢になります。 安楽座やソファ・椅子に座るなど、座り方は自由です。仰向けの姿勢もよいでしょう。 目を閉じ、普段の呼吸を何度か繰り返し、心身をリラックスしていきます。 ゆとりがでてきたら、呼吸法に入ります。 右手の人差し指・中指を折りたたみ、ヴィシュヌ・ムドラをつくります。 ヴィシュヌ・ムドラの親指を右鼻、薬指を左鼻へ添える(親指・薬指は鼻孔の開閉用に添えています)。 両鼻から息を吐く。 右の鼻孔を閉じ、左鼻から吸う。 両鼻を閉じ、息を止める。


元気みなぎる|カパラバティ呼吸法
カパラバティ呼吸法は「火の呼吸」とも呼ばれ、身体の活力を目覚めさせる力強い呼吸法です。元気がみなぎってきますよ。 アーユルヴェーダでは「重み、だるさ、鬱々」を司るカパ優勢時におすすめ!火のエネルギーで重だるさを吹き飛ばし、スッキリ目覚めさせます。 ※お腹が大きく動く呼吸法です。妊娠中の方や食後はお控え下さい。 こんな時におすすめ 身体が冷えている、冷え性 ぼーっとする、やる気が出ない 心身スッキリしたい(目覚めたい) カパラバティ呼吸法のやり方 ↓呼吸法を行う前の準備をします。 骨盤を楽に立てられる姿勢になります。 安楽座やソファ・椅子に座るなど、座り方は自由です。仰向けの姿勢もよいでしょう。 目を閉じ、普段の呼吸を何度か繰り返し、心身をリラックスしていきます。 ゆとりがでてきたら、呼吸法に入ります。 お腹を緩ませながらたっぷりと息を吸う。 2. 勢いよく息を吐き出しながらお腹をへこませる。 吸って〜(ここはゆっくり) 吐いて(1秒)、吐いて(1秒)、吐いて(1秒)、吐いて(1秒)… と1秒に一回吐き出すイメージで、リズミカルに繰り返します
「呼吸との大事な向き合い方」
むかしの人は呼吸とどう向き合っていたのでしょう。覗いてみました。
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