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「アーユルヴェーダ」
生きるための知恵
アーユルヴェーダは伝統医学であり、生きるための知恵と呼ばれます。病や不調になった時、発症原因や根本、その経路、最終的な症状までを統合的にみながら治癒を目指していきます。
記事の項目
アーユルヴェーダの考え

アーユルヴェーダは植物、動物、人間、生き物、自然、形あるもの、ないもの「宇宙に存在するあらゆるすべては五元素(火・水・土・風・空)から成り立つ」と考えます。心身に存在する五元素のバランスが崩れることで毒素(アーマ)が溜まり体調を崩すとみます。そして、アーユルヴェーダでは5つ(五元素)から3つのグループに分けたドーシャ(性質)という考え方があります。kapha(カパ)。pitta(ピッタ)。vata(ヴァータ)の3つに分け、心身を診ます。

ドーシャとは


カパ(水)・ピッタ(火)・ヴァータ(風)のドーシャは上図のように身体の中へ存在します。あるドーシャが多くなると「そのドーシャ優勢」とみます。ドーシャは、肉体、骨格、心、精神、性格などに影響し、個性、特徴、体質に現れます。
各ドーシャ優勢の人の特徴をイメージしたイラストです。ドーシャは生まれもった先天性、環境や年齢の変化、何かしらの刺激による後天性とあります。そのため変動もします。
※それぞれのイラストをクリックし、各ドーシャの特徴をご覧下さい。
ドーシャは時間にも存在し、それぞれの要素が各時間に優勢となります。これを過ごし方の基盤と考えています。



アーユルヴェーダはそれぞれの体質に合う(ドーシャ別)養生法を多く紹介しています。
まずは自身がどんな体質、ドーシャをもつのか確認しましょう。「簡単なドーシャチェック」を紹介します。
やってみよう!ドーシャチェック

「脈診」というドーシャチェックを紹介します。
脈を診る際、
男性は右手・女性は左手の脈を診ます。
下記「脈診のやり方」は女性用です。男性の方は右手を診るように行いましょう。
[ 脈診のやり方 ]
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ソファーや胡座など楽な姿勢で座りましょう
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左手首を下図のように右手で掴むように添えます
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左手首の親指側にある突起(橈骨茎状突起)の下から右手の人差し指、中指、薬指の3本を添えます
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そのまま腕を楽な場所に安定させ、目を閉じ、ゆっくり呼吸しましょう
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落ち着いてきたら、3本の指に優しく圧をかけ、脈をみます

脈を診るポイントです。
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最初に脈を感じた指はどの指?
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脈をより強く感じたのはどの指?
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全体的に脈を受け取れた?
など、3本の指に集中します。
脈が普段よりも小さく感じる際は、疲れていたり身体が弱っているサインでもあります。
指とドーシャの関係は下記の通りです。
人差し指→ヴァータ(風の要素)
中指→ピッタ(火の要素)
薬指→カパ(水の要素)
脈の主張が強く感じた指が自身の優勢なドーシャです。
何度か脈診を繰り返し、脈診に慣れていきましょう。
プチ情報!!!

アーユルヴェーダでは、食事や養生時にオイルをたくさん利用します。
下記、全ドーシャにオススメなオイルです。
どなたにも相性が合いやすいのでお疲れの際など気軽に楽しめます。
アロマオイル
ローズオットー、ティートゥリー、クラリセージ
キャリアオイル
アロエベラ油、アプリコットカーネル油、ヘーゼルナッツ油、ホホバ油、イブニングプリムローズ油、ウィートジャム油、ギー
注意事項
光毒性 : ベルガモット、アンジェリカ・ルート、レモン、グレープフルーツ 精油の禁忌事項
妊婦さん、お子様、ペットに使用禁止なオイルもあります。ご注意下さい。
また、かゆみ・赤みなど異常を感じた際には利用を中止下さい。
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